判断基準

  今日は一日家を空けられないので必然的に外出自粛でブログ更新、無線LANは便利だなぁ。

武漢で発生したコロナ報道から約3ヶ月、これまでを振り返ってみました。

2/ 1  講師の皆さんと一緒にイベントでケンハモ&東京観光⇒三蜜に近い状態

2/15 公民館祭り最終会議⇒三蜜に近い状態、この時点で中止の話しは出ず

2/21 3/14,15公民館祭り中止決定、その後、感染拡大防止の為、小学校・公民館も利用停止に

3/1 3/14出演中止を機に参加自粛も相次ぎ、公民館休館前最終日は4名で開催、2つの♪春よ来いや♪Tomorrow、♪明日の空へをアンサンブル

その後も停止期間の延長、再延長、外出自粛措置を受け開催を中止、今後の再開見込み等、全て未定の状況となり、今日に至る…。

 

 三蜜ではない野外の公園等での感染リスクは低いとされていましたし、アコースティックな少人数ハモリコですので、屋内施設はムリでも野外演奏なら出来るのでは?と最初は思っていました。しかし、日々深刻さを増す一方で、ついに不要不急の外出自粛、お仕事や必要最低限の買い物、通院の為の外出ではなく、この時期に屋内外で楽器演奏や複数名でアンサンブルは不要不急ではないと考えるのが一般的ですし、大小数多くのイベントやプロの方々でさえ、損失覚悟で中止や延期も余儀なくされている中での開催決行はリスクが高いと私も判断しました。

 

 また、これだけコロナと騒がれていますから、当然、参加者の皆さんも手洗いうがいはされていたでしょうし、主催側や先生も十分注意は払われていたと思います。にも関わらず、他県の合唱団や個人レッスンのダンス、ピアノ教室で感染!!合唱を楽しまれるぐらいですからお元気な高齢者だったと思いますが、亡くなられたそうです。この間、私達にはずっと自粛をお願いしているにも関わらず、対応が後手後手で、たった布マスク2枚のみと30万もごく一部に限られるとなれば『ふざけるな!!』という感情になるのも普通だと思います。

 

 今後ですが、”外出自粛要請を一つの判断基準”にしようと考えています(と言ってもこんな状況ですので、解除時期も未定ですが)感染拡大が懸念される為、小学校と公民館の利用再開は相当先の話しになると思いますし、勿論、外出自粛要請解除=決して安全というわけではないので、別記《感染防止対策》をしっかり講じたうえで、野外演奏や相模湖で開催からまたいつか再開出来たらいいなと思っています。