『時間(とき)の流れ いつでも 駆け抜けて行くから 優しさだけ 忘れずに 抱きしめていよう…』で始まる、もう一つの合唱曲の方の♪Tomorrowはご存知でしょうか?前回の3/1は、コロナに関係なく、元々ピアノが弾ける方の参加が多かったので、交代でピアノ伴奏する”鍵盤の会”として開催予定でした。出会いと別れ、明日への明るい未来を大空をはばたく鳥に例える歌詞も多く、ピアノ伴奏と合唱がピッタリの卒業シーズン、まさかこんな事態になるとは…。
一応、公民館は3/15(日)まで利用中止となっていますが、一度中止となった以上、中途半端な状態での再開はないでしょう💦延長で今月いっぱいや更に来月以降も引き続きの場合もあり得るでしょう。勿論、一日も早く終息し、また皆さんと笑顔でハモリコを楽しみたいのですが、依然、厳しい状況に変わりないですね。
因みに『涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように』の方の♪Tomorrowは1995年、阪神淡路大震災があった年で、高校野球の入場曲にもなる等、この曲で多くの方々が勇気づけられたそうです。そして、東日本大震災から9年、
来週、3/14(土)は相模湖のカフェで開催予定、橋本と同じ緑区なのですが、去年秋の台風19号では壊滅的な被害を受けた地域の一つです。決して人混みではないとは言え、全体が参加自粛ムードですので、開催そのものがとても厳しい部分もありますが、今後もハモリコの音楽を通じて少しでも街の活性化や地域に貢献出来たらと思っています。今回のコロナはある意味人災に近いですが、今回のウィルスという目に見えない大災害、何か通じる部分もありそうですね。
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